アイブロウペンシルを使って手ごろに美眉☆ペンシルを使うのはこんな時!
自分でお手入れが難しいとされているのが眉メイク。
中でも、どのアイブロウアイテム使用するかで眉の仕上がりを左右します。
たくさんあるアイテムの中からどれを選ぶべきか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?
そんな方は必見!
4コラムに分けアイブロウコスメを詳しくご紹介!
今回は初心者にも使いやすいアイテム、アイブロウペンシル編です★
アイブロウペンシルとは?
アイブロウペンシルとは、固形の芯で眉に色を描き足せる、名前の通り鉛筆のようなアイテムとなっているため、目尻や輪郭などのラインを描くときは勿論、部分的なすき間を埋めたりする際に使用します。
また大きく分けて2種類のタイプがあり
芯が固くぼかしやすい、ナチュラルな仕上がりとなるのが、木軸を削って使うタイプ(鉛筆のようなタイプ)
芯が柔らかく発色がしやすいため、きりっとした立体的な印象に仕上がるのが、芯をくり出して使うタイプ
となっています。
用途や使いやすさによって使い分けてみて下さいね!
木軸を削って使うタイプ
鉛筆のように、削りながら使用するタイプです。
油分が少ないので芯が固いため、柔らかい発色でぼかしやすいのが特徴です。
書きやすいものが多いため、眉毛をかくのが苦手!という方にオススメ。
自分が描きたい分、削って使うため、繰り出して使うタイプのように出しすぎて折れてしまうという心配はありません。
繰り出して使うタイプ
回して芯を出しながら使用するタイプです。
芯が柔らかく、発色しやすいものが多いため、力を要れずに描くことができます。
芯の形も、細芯、太芯、楕円芯のど、さまざまな種類があるため、描きたい眉によって使い分けていきましょう!
都度削る必要が無いため時間の無い人にオススメです。
必見!アイブロウペンシルの落ちにくい描き方
海やプール、汗などでせっかく描いた眉毛がすぐに落ちてしまう、、、
なんて経験はありませんか?
そんな方にオススメ!
アイブロウペンシルを使った落ちにくい描き方のポイントをご紹介します★
《落ちないペンシルの描き方ポイント》
①まず描く前に余分な皮脂を拭き取ってフェイスパウダーなどで地肌をサラサラにしておく
②硬めで細い芯のペンシルタイプを選ぶ
③ペンシルで形を整えた後、その上からアイブロウパウダーを重ねるとより長時間キープできます
しっかりとふきとり油分を除去することがポイントです!
また、書き方によっても印象を変えることが出来ます。
なりたいイメージなどタイプ別に描き方をご紹介!
トレンド アーチ眉
今トレンドのアーチ眉。
アイブロウペンシルを使って眉頭から眉山に向かってゆるやかに上げて描いていきます。眉毛の薄いところやすき間等は少しずつ描き足していく感じで、眉山から眉尻にかけては少し細めに描き下ろしていきましょう。
薄眉さん向けアイブロウペンシルの使い方
薄眉でお悩みの方はアイブロウペンシルを強く押しあてて描くと濃くなって不自然な眉毛となってしまいます。
薄めの色のアイブロウペンシルを使って毛の少ない所やすき間を埋めるように、1本1本描き足していきましょう。
濃い眉さん向けアイブロウペンシルの使い方
まず、余分な長い毛をカットし、眉を整えます。
ふんわり柔らかく見せるために明るめのアイブロウペンシルを使用して眉を描いて行きましょう!
★ワンポイント
ペンシルは眉毛の輪郭や眉尻など細かい場所を描くのに使いましょう!
眉毛の足りない地肌に描くのにも便利です★
アイブロウペンシルのカラーの選び方
アイブロウペンシルを選ぶときの最大のポイントはカラーです。
多くの方が髪色に合わせて選ぶことが多いですが髪色に合わせるよりも黒目の色に合わせる方がよりナチュラルに仕上げることができます★
黒目と髪色が異なるときはその間の色を選んであげるとOKです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はアイブロウコスメ中でも【アイブロウペンシル】にスポットを当ててご紹介いたしました。
ポイント
①目尻や輪郭などのラインを描くときは勿論、部分的なすき間を埋めたり細かい部分を描く際に使用する
②落ちにくい眉毛は油分を除去してから硬めで細い芯のアイブロウペンシルを使用する
③カラーを選ぶときは髪色よりも黒目にあわせるとナチュラルな印象に仕上げることができる
一概に眉毛を描くといっても描き方やカラーの選び方で大きく印象は変わります!
紹介させていただいたポイントを抑えて自分にあったアイブロウペンシルを選びましょう★
エサージュではアイブロウスタイリングは勿論、アフターケアとして眉毛の描き方のレクチャーも行っております。
ご自身でのお手入れが難しい場合は是非ご来店いただきご相談下さいね!