眉マスカラを使って垢抜けフェイスへ!
皆さんは眉マスカラご存知ですか?
「髪の毛のカラーをしていないから必要ない!」なんて思っていませんか?
眉マスカラは眉毛に色を付けれる役割だけではないんです!
今回は眉マスカラについてご紹介いたします★
眉マスカラとは?
眉マスカラとは、まつ毛に使うマスカラと同じように、先端がスクリューブラシになっており、誰でも簡単に、ふんわりと自然な印象を作り出すことができるアイテム。
色味を付けるだけでなく、実は眉マスカラには様々な役割がございます★
こちらでは、大きく分けて3つご紹介!
①髪の色と眉毛の色とのギャップを埋めること
髪色と眉の色が極端に違うとメイクに違和感が出てしまいます。
眉マスカラを使って眉の色を髪色に近づけてあげることで、より自然で垢抜けた雰囲気のメイクに仕上がります。
②他のアイブロウアイテム、ペンシルやパウダーで眉を描いた部分と眉毛の色とのギャップを埋めること
黒髪に合わせて暗めのアイブロウやパウダーで眉メイクを仕上げると、どうしても眉の印象が強くなってしまいがち。
髪色よりも少し明るめの眉マスカラを使うことで眉毛の印象が和らぎ、全体的にふんわりとやわらかなやさしい雰囲気になります。
そのため、髪色が暗い方であっても、眉マスカラをした方がいい方も多くいらっしゃいます。
③眉メイクが落ちにくくなる
汗や皮脂で崩れやすい眉メイクですが、眉マスカラで眉毛を1本1本コーティングすることで汗や皮脂では落ちにくい眉に。
眉マスカラはメイク崩れを防止してくれる強い味方でもあるのです。
眉マスカラってこんなに便利!眉マスカラを使った眉の作り方
眉マスカラを使う時のポイントは、ペンシルやパウダーで整えた後「いちばん最後」に使うこと。
最後に使うことで眉毛をコーティングしてくれる役割になり眉メイクのもちを良くしてくれます!
⇒トレンド眉の描き方については《こちらをCHECK!》
2.ブラシの先端、根元を容器のフチで回転させ、余分な液を落とす
★ワンポイント★
直接塗らず、液がダマにならないため眉マスカラの先端部分についている余分なマスカラをティッシュでオフすると◎
4.ブラシを寝かせ、眉尻→眉山→眉頭と毛に逆流してのせる
★ワンポイント★
眉にのせる時に先端を使ってしまうと、無駄に一部分だけがつきすぎてしまって、べったりとした印象になってしまいます。
必ずブラシを寝かせて広い面で使うことがポイントです!
5.眉の輪郭など色がのってないところかあれば毛に対して逆流になるよう、角度を変えてのせる。
6.毛の方向を整える
そのままブラシで整えても構いませんが、液がつきすぎる恐れがあるため何もついていないスクリューブラシがおススメ。
さらにワンポイント★
眉毛にはつむじがあり、色々な方向を向いています。
そのため一方向ばかり動かしていると、眉の輪郭の毛の根元に色が入らず、青っぽく感じることがあります。
この青っぽさが垢抜け感を激減させてしまいますので、全体を塗った後、塗り残しがある場合は毛の流れに逆らって丁寧にのせるようにしてみてください!
眉マスカラで垢抜けフェイスへ!カラーの選び方
明るさについて
髪の色よりやや明るめを選ぶのが◎
色味について
同じような明るさであっても赤色っぽいもの・黄色っぽいもの・グレーっぽい(アッシュ)ものまで様々な色味があります。
こちらは髪のカラーリングの色味のニュアンスに合わせるのが基本。
「髪色がいまいちわからない」「黄みも赤みも強くない」という人は、“ナチュラルブラウン”や“ライトブラウン”の記載があるものを選ぶと◎
ワンポイント★
極端に黄みや赤みがかっていないブラウンやベージュの髪色なら、アイカラーに合わせて眉マスカラの色を選ぶのもおすすめ◎
眉と目は近い距離にあるため、色味が互いに異なっていると、チグハグな仕上がりになってしまうので注意が必要です!
さらに、眉マスカラは色だけでなく、質感も重視しましょう。
パールタイプは華やかなツヤ眉に、マットタイプはふんわりとしたフサ眉に仕上がります。
なりたいイメージに合わせて、使い分けましょう★
まとめ
いかがでしたか?
アイブロウペンシル、アイブロウリキッド、アイブロウパウダー、眉マスカラと、4の記事にわたりアイブロウコスメを紹介してまいりました。
ご自身でのお手入れが難しい場合、上手くメイクが出来ないなど、当店ではスタイリング後のアフターケアも承っておりますのでお気軽にご相談くださいね★