
マスクをしていても美人になれるポイントはズバリ、眉毛のメイクにあります!
マスクでお顔の半分が隠れるため、見えている目元のメイクで全体の印象が良くも悪くも決まります。マスクをして生活をすることが当たり前になってきている今だからこそ、眉毛のメイクを見直すチャンスです!
今回は、マスクをしていてもお顔がぼやけない、垢抜けマスク美人になれる眉毛メイクをご紹介します。
目次
マスクに似合う眉毛は?
マスクをしていると、様々なお悩みがあるかと思います。
「リップやチークなどのカラーメイクが見えないので暗い印象になる…」「口元が隠されるため表情が分かりにくくなる、こわい印象になる…」「暑い夏のマスクは暑苦しい印象になりがち…」などなど。
眉毛はそのようなお悩みも書き方ひとつで解消することができるとても重要なパーツです!眉毛の位置やバランスを整えて、涼しげ柔らかマスク美人になりましょう♪
ポイントは眉毛の位置
眉毛の位置の調整→肌面積のバランスを整える事に繋がります。
肌面積のバランスが整うことで、全体的に柔らかな印象になります。
★ポイント①★
・眉毛、目、マスクのラインを並行
・眉頭⇔目頭⇔マスクの肌面積の比率を均等
・眉尻⇔目尻⇔マスクの肌面積の比率を均等
・眉毛、目、マスクのラインを並行
・眉頭⇔目頭⇔マスクの肌面積の比率を均等
・眉尻⇔目尻⇔マスクの肌面積の比率を均等

★ポイント②★
・毛量を薄くする(CUTはNG!ゲジゲジCUTラインが強くでるので強調されてしまいます!)
・眉山を外側にして、横幅がある眉毛にする
・毛量を薄くする(CUTはNG!ゲジゲジCUTラインが強くでるので強調されてしまいます!)
・眉山を外側にして、横幅がある眉毛にする
さらにポイント②のように毛量と眉の形を整えるのことで少し細めのスッキリした涼しげなお顔になります!
マスク美人になれる眉毛の書き方
ポイント①でご説明した「眉毛の位置・バランス」を意識して書いてみましょう。
【1】下地を整える
〈化粧下地〉+〈フェイスパウダー〉をのせた後に〈スクリューブラシ〉で眉をとかします。

マスク+暑さでのメイク崩れを防ぎ、余分なものを落とします。こちらを先ず行ってから眉メイクをスタートしましょう!
【2】ペンシルで下ラインをひく
黒目上あたりから、「影を入れるように」ペンシルで下ラインを平行に書いていきます。
※生えている部分と無い部分の境界線を1番濃く描くとグラデーションがキレイに仕上がります。

眉尻からいきなり書き始めると印象の強い眉毛になってしまうので注意。
使用する色味は重くならないように、ベースとなるペンシルはイエロー系のブラウンがオススメです!
【3】眉尻を描く
【2】の延長で眉尻をポイント①(眉尻⇔目尻⇔マスクの肌面積の比率を均等に)の位置まで描きましよう。

【4】パウダーをのせる
黒目外側の上あたりを1番濃くすると、お顔の重心が外側になり柔らかい印象になります。

【5】ハイライトで仕上げ
眉毛は毛の部分だけでなく、「上ラインの光の反射」と「下ラインの影の入り方」がとても重要です!

最後に上ラインに光の反射をハイライトで入れ、明るい印象に仕上げましょう!
ハイライトを入れることで眉毛の印象がグッと明るく仕上がります。

おわりに
いかがでしたか?
暑苦しくぼやけてしまいがちなマスク顔も、眉毛の位置とバランスを心掛けることで涼しげで垢抜けた印象へと導くことができます!
マスクに似合う眉毛のメイクをマスターして、あなたもマスク美人になりましょう♪
【ご新規様】
アイブロウスタイリング6,600円⇒5,500円!
℡03-3562-0080
東京都中央区銀座3-4-17 銀座オプティカビル7F
「銀座駅」A9出口 徒歩3分
℡03-3486-0034
東京都渋谷区神宮前5-51-6 テラアシオス青山 6F
「表参道駅」B2出口徒歩3分
▼新宿店
℡03-6709-9275
東京都新宿区新宿3-31-6 OSビル2F
「新宿駅」各徒歩4分
The following two tabs change content below.

ecarg

最新記事 by ecarg (全て見る)
- Hello world! - 2019年3月26日