眉毛が濃い方向け!眉毛をチャームポイントにする方法♪
い方の特徴である「毛が太く濃い」や「生える範囲が広い」などをコンプレックスと感じている方は少なくありません。
濃い眉毛をどうにかカバーしたくてアイブロウメイクをしたら、余計に濃くなってしまった…なんて経験ありませんか?
「あ、これ今までやってた…!」そんなNGアイブロウメイクを一挙ご紹介します!
そして、実はとても簡単なアイブロウメイク☆
意識することは“●●しないこと”です!
系列店│メンズ専門眉⽑サロン エサージュオム
眉毛が濃い方に知って欲しい!おすすめ簡単アイブロウメイク術☆
はじめに、自眉毛よりもやや淡い色のパウダーを用意します。
濃い眉さんのアイブロウメイクでは、“しっかり書かない”のがポイントです!
パウダーで眉頭の隙間を埋める程度のイメージで色を乗せていきます。
リキッドで眉山を丸く描いてキリッと感をなくすと眉毛の強調が和らぎます。
リキッドの代用として、ブラシをお持ちの方はパウダーをブラシにとり、ブラシを立ててラインを描くことも出来ます♪
「え、それだけ?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。
濃い眉さんは“自眉を活かすアイブロウメイク”をすることが大切です。
《リキッドと眉マスカラを使用したアイブロウメイク方法はこちらをチェック!》
眉毛が濃い方のNGアイブロウメイク
濃い眉さんがやってしまいがちのNGアイブロウメイクのご紹介☆
濃い眉毛をカバーしようと試行錯誤しているあなた、アイブロウメイクは“やり過ぎない”が肝ですよ!
メイクは最小限に済ませましょう!
~眉マスカラで重たい印象に~
濃い眉毛を薄くしようと眉マスカラをたくさん付けがちですが、ベタっとした印象になり逆に濃くなりすぎて見えてしまいます…。
毛流れをきれいになでつけるのも古い印象になり顔がぼやけて見えてしまいます。
特に眉頭は毛を少し立たせてボサっとした立体感を出すくらいがイマドキですよ♪
元の眉の色が透けるくらいのざっくりしたのせ方のほうが綺麗に見えます。
~眉頭のせいで不自然顔に~
眉頭は眉の中で、本来一番薄い部分です。
アイブロウメイクでもここを濃く描きすぎると不自然に見えます。
他の部分よりも淡くなるようにして自然な眉にしましょう。
~眉頭の形でやぼったい印象に~
眉頭を丸く描いてしまうと、垢抜けない雰囲気に仕上がったり、いかにも「描きました」感が出てしまいます。
また、眉頭と鼻筋がつながらないため、骨格の立体感が際立ちません。
眉頭は描けば描くほど不自然になり、左右がチグハグになりやすいので、しっかり描くのはNGです。
自然な眉に見せるには、眉頭は極力自眉を活かしましょう!
濃い眉向けアイブロウメイク術
学生さんだと校則が厳しかったり、もしくは大人の女性でもお仕事柄など、眉毛のお手入れをできない方もいらっしゃいますよね(> <)
そんな方には、アイブロウメイクで薄く見せる方法がおすすめです!
①まず、ファンデーションを根元に塗り、根元の濃さを軽減していきます!
逆毛を立てる感じで根元にしっかり乗せていきます!
パウダータイプのサラサラ系がおすすめですが、リキッドタイプなどを使う場合はしっかりティッシュオフするか、上からプレストパウダーを乗せていただくのがおすすめですよ♪
②余分なファンデーションはスクリューブラシでとかすように落としていきます!
③眉マスカラをお肌につかないようにサッと塗ります!
色味は明るすぎず暗すぎないブラウンがおすすめです☆
※なんども重ねるのはNG!硬さが出てしまいます!
※ティッシュオフで余分なマスカラを落としてから塗るとより綺麗な仕上がりに!
④眉マスカラが固まらないうちに、スクリューブラシで毛流れを整えながらなじませます!
完成!
自然に濃さを軽減できます!
ぜひお試しください♪
【眉毛が濃い×黒髪さん】選ぶべきコスメと色
コスメのカラー選びで迷ったことはありませんか?
アイブロウコスメはよく髪色をベースに選びますが、黒髪の場合は何色を選べばいいのでしょうか?
それはずばり、オリーブグレーやダークブラウンです!
ナチュラルに柔らかく仕上げる場合、ブラックやグレーだと重く感じてしまいます。
オリーブグレーやダークブラウンであれば、ブラックだと出ない柔らかさがあり、暗い色なので濃い眉×黒髪でも馴染みます♪
眉メイクを濃くしたい方であれば、色味はブラックやグレーでもOKですよ☆
そして、パウダーのみだとぼやけるので特に眉尻はリキッドを使ってスッキリさせましょう。
リキッドは薄付きで、筆先が細い物を選びます。
1本1本細かい線が描けるのでよりナチュラルに、濃くなりすぎないです。
メーカーによっても色味は若干異なりますので、自分に合うコスメ、カラーを見つけてくださいね♪
濃い眉向け眉毛の処理方法
ここまでで、メイクで薄眉にする方法が分かりましたね!
メイクで濃い眉を解消する他にも、元々の眉毛のお手入れでしっかり整えることで、ナチュラルな眉毛を作り上げることも可能です!
基本的な眉毛のお手入れ方法をお教えします★
眉毛のお手入れ1:カット
●用意するもの:コームorスクリューブラシ・ハサミ
【コームorスクリューブラシ】
長さを合わせて切るのに使ったり眉毛の量を調節したりと大いに活躍する必須アイテムです。 コームよりもスクリューブラシを使うのをおすすめしています◎
【眉毛用ハサミ】
ハサミは必ず眉毛用少しカーブしているのものを使用してください!
カットの方法
【1】自分のしたい形に眉毛を描く
【2】眉毛をコームorスクリューブラシを使ってとかしながらカット
★ポイント★
・描いた眉毛から飛び出ている毛の長いところを形に沿ってカットする
・何回も溶かし直すのもポイント!
※短く切りすぎると男性っぽくザクザクした眉毛になってしまったり、長いところの差ができてしまい一部分穴が開いたようになってしまうので注意!
▶▶コチラの記事をCHECK!
眉毛の整え方2:剃る
眉毛のお手入れ2:剃る
●電気シェーバー・カミソリ
【電気シェーバー】
剃刀に比べて皮膚に対して直に刃が当たらない分、お肌への負担も軽減されます。
また小回りも利くので細かな部分にも適していて、眉毛のお手入れにピッタリです。
【カミソリ】
電気シェーバーで残った細かい毛が気になる方はカミソリがおすすめ。
・乾燥したまま剃るのはNG!保湿後に剃りましょう。
※お肌のキズや色素沈着の原因に。
★ポイント1★
・眉毛周辺の毛も一緒に剃る!
※眉毛付近のみを剃ると産毛が無くなったことで剃った部分の肌だけ白く見えてしまう可能性があります。 色ムラにならないようにする為にも額の産毛も一緒に剃ることをオススメします。
★ポイント2★
・二重ライン(目に近くなる瞼)の付近は毛抜きよりも電気シェーバーを!
※目に近くなるほど毛抜きの処理よりもなるべくで電気シェーバーなどを使った方がたるみなどの原因を最小限にすることが出来ます。 瞼の皮膚は薄いので電気シェーバーの方が安心です!
眉毛を剃る際は、お化粧をしていない状態でいきなり剃るよりもお化粧をした状態で剃った方が失敗が少なくなります! その後の保湿も忘れないようにしましょう。★
眉毛の整え方3:抜く
なるべく肌に負担をかけない方法をお教えします!
眉毛のお手入れ3:抜く
●ツイーザー(毛抜き)
【ツイーザー(毛抜き)】
先が薄く平たくなっているツイーザー(毛抜き)の方が毛を切断することもなく毛根ごと確実に引き抜けるのでオススメです♪
・毛穴が開いてる状態で抜く
※温かいタオルやお風呂に入るなどで毛穴が開くのでその時にお手入れをすると肌の負担を最小限に抑えられます。
・お化粧を落とした状態で抜く
※お化粧をしたまま抜いてしまうと、毛穴に雑菌や汚れが入ってニキビや肌荒れの原因になってしまうのでお化粧を落として肌が綺麗な状態で抜くことをオススメします。
・周辺の皮膚を押さえながら抜く
※指で皮膚を押さえながら抜かないと皮膚まで引っ張られてしまい、毛穴に大きなダメージを与えたり、たるみの原因になってしまいます。
毛抜き後のお肌はとても乾燥します。お手入れ後はしっかりと保湿をしてください!保湿をしっかり行わないとたるみなどの原因になってしまうので注意をしてください。
濃い眉をチャームポイントに♪プロがすすめる眉デザイン☆
濃い眉毛だからこそデザインの幅が大きいのです!
たとえばこちら、
濃いめの眉毛の方は骨格にもよりますが広く・大きく生える傾向があります。
そんな方には、太さをすっきり、なだらかなストレート眉はいかがでしょうか♪
大胆なイメチェンで美人眉毛になりました!
眉毛を変えると洗練された印象になります。
続いてはこちら、
クールな綺麗眉!
眉山をしっかり作ることで凛々しさが増して、
女性らしく綺麗めな眉毛を作ることができます♪
薄い眉毛よりも濃い眉毛の方がラインもくっきりと出るので、しっかり整えればメイクをしなくても良いくらいの仕上がりになります!
濃い眉毛の場合、ご自身で形を一からつくりこむのはなかなか勇気が要りますよね。
そんな時は、一度プロの技を体験してみるのも良いと思います!
サロンで理想の眉毛にし、さらにお手入れの仕方やアイブロウメイク方法も、レクチャーしてもらえるので、オススメですよ♪
今までコンプレックスだった濃い眉毛を、チャームポイントに。
濃い眉を活かして美人眉毛&トレンド眉毛をゲットしましょう♪